仕事中に更新 認知症の種類
こんにちは。
さて、今日は認知症の種類ついてですが、
「詳しくはネットで検索してね!」
で、おしまいです。だって書くの面倒なんだもの・・。
たいていはその対応も書かれていますが、問題となるのは
治るのか?治らないのか?さーどっち、どっち、どっちだー!?てところです。
認知症の種類によっては病的因子も絡んでいることが多く、脳の気質的変化による一時的な認知症状であれば治療で治ることもありますが、早期発見、早期治療を運悪く逃してしまった場合、覚悟してください。
私が看護実習で病院でみた方の中には「交通事故で脳に障害をうけ、以前と人格が変わってしまった。」と説明を受けた方を紹介されました。
表現が悪いけど、シンバルたたくサルのおもちゃみたいな感じになってました。
先生は、「この人は今後良くなることは難しいね。」とのこと。
「脳が受けたダメージの回復は不可逆的の場合がほとんど。」←これ大事
また、外部からの侵襲や病的なものでダメージを受けた場合、認知症と似た症状が出ることがあります。物忘れとか暴れたりだとか・・・。
んで、不可逆的ケースでは結局のところ「施設の利用、または外部サービスが必要になる」場合が多い。
外部サービスっていうと訪問系ですね。
で、介護サービスを受けようとした場合、年齢がネックになることを覚えておいてください。介護保険は65歳から適用、40~64歳は条件付き、39歳以下は障害福祉サービスの適用となります。
この辺は検索かけてもらった方がよいでしょう。
ではでは。
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